豊田市で行われた「おいでん祭り」に行ってきたので紹介していきます。
またかなり花火が見やすい協賛席チケットを紹介していきます。
おいでん祭りってどんな祭り?
おいでん祭りは愛知県豊田市で開催される祭りです。
豊田スタジアム付近にある白浜公園では花火が打ち上げられます。
花火はスターマインや手筒花火、仕掛け花火など様々な花火を楽しめます。
おいでん祭りに行ったので雰囲気を紹介!
実際においでん祭りの花火を見に行ったので雰囲気を紹介していきます。
最寄り駅が名鉄の「豊田市駅」であり、私は16時ごろ「八事駅」から電車に乗ったのですが、既に人がいっぱいで混雑していました。
豊田市駅に向かうにつれて人が乗こんでくるためより混雑するので、途中の駅で乗車する人は電車に乗るのを見送り、次の電車に乗る人がいるくらいでした。
豊田市駅に着くと、人、人、人ばかりです。
待ち合わせで道の真ん中にいると誘導の方から移動するように促されます。
道の端によって待つしかないのですが、そこも人ばかりです。
また豊田市駅の近くでは出店が出ています。花火が打ち上げられる矢作川の近くにも出店があるのですが、かなり混雑しているので駅前の出店で買うのがおススメです。
八幡公園に出店が出ています。また花火を見れるエリアなので協賛席じゃない人たちが陣取っています。
どの出店もかなり列ができているので10~20分くらい待つと思います。
豊田スタジアムに向かう橋の手前の交差点を進むと協賛席にたどり着けます。
この交差点付近のエリアが一番混雑していました。
協賛席チケットを持っていない人が橋の方に進んでいこうとしますが、戻されていました。
協賛席チケットって見やすい?どんな席?
おいでん祭りでは一部有料席が用意されています。
今回有料席を購入して花火を見てきたので紹介していきます。
協賛席チケットの値段は?
チケットの値段は以下のような感じです。
1人6,000円
2人席や4人席だと1人当たり5,500円
割と高めな値段かなと思いました。
私がチケットを購入したのは当日の朝でしたが、座席はかなり余っていました。
当日の夜になって花火が始まっても人が来ていない席があったので、値段が高いと感じて購入していない人が多いのではないかと思います。
協賛席はどんな席?
協賛席がどんな感じか紹介していきます。
席は河川敷にパイプ椅子が置いてあるか、クッション性のシートが敷いてあります。
今回私は2人席を購入したので、シートが敷いてある席でした。
2人分のスペースの大きさは、畳2枚分の大きさより小さいくらいです。
成人男性なら寝転がったら足がはみ出すくらいです。
寝ながら花火を見ることが可能です。
協賛席では静かに花火を楽しめる
協賛席で見た花火が最高だったので良かった点を紹介していきます。
- シートがある席では寝ながら花火を見れる
- 花火が近く迫力がある
- 騒がしい学生がいないので静かに見れる
- 民度が良い・治安が良い
良かった点としては、まず花火が近く迫力があることです。
川の対岸付近から花火が打ち上げられており、非常に近くから見れます。
また花火に近い分、高く上がる花火は見にくいはずですが、寝ながら見られるので何とかなります。
また有料である協賛席の最も良い点が、「静かに見れ・治安が良く・民度が高い」ことです。
- やんちゃな学生やイキった人がいない
- ストレスがかからないことにお金をかけられる人がいるので民度が高め
- 交通整理が無く・混雑していないので静かに見れる
協賛席には金銭的にも精神的にも余裕がある人が多いからですね。
まとめ
おいでん花火と協賛席について紹介してきました。
落ち着いてみられる良い席なのでぜひおすすめです。
参考になれば。
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