兵庫県を中心に展開しているステーキのお店「ビフテキのカワムラ」に行ってきたので、お店の様子などを書いていきたいと思います。
予約をしていった方が良い
2024年10月に「ビフテキのカワムラ三宮本店」を訪れました。
店内は混みあっている様子で、私が訪れた時は海外観光客の団体ツアーも訪れおり、より混雑していた感じを受けました。
また2022年ごろに予約なしで訪れたのですが、予約なしだと門前払いされています。
また訪れた時に予約なしで行った他のお客さんがいたのですが、非常に待たされそうな感じががしていました。
なので予約して行った方が確実だと思います。
またネットで予約して行ったので、ドリンクが1杯無料になりました。
今回訪れた「ビフテキのカワムラ三宮本店」は三ノ宮駅から徒歩数分で行け、
ビフテキのカワムラにドレスコードは無い
「ビフテキのカワムラ」は目の前で調理してくれる鉄板焼きのステーキ屋さんなので、敷居の高いお店だと想像してしまいます。
高級なイメージのステーキ屋さんなので、ドレスコードがあるのではないかと思ってしまいますが、実際はカジュアルな服装でも大丈夫でした。
なんならドレスコードのことなんて全く頭に無かったので、気にしなくて大丈夫です。(もちろんTPOはあると思いますが)
周りのお客さんを見てもカジュアルな服装の方しかいませんでした。
目の前で調理される鉄板焼きステーキは食欲をそそる
実際にお店を訪れた時の様子を書いていきます。
お店に入ると受付で手荷物を預かってくれます。この時点で良いサービスのお店だと連想させられ、少し緊張しました。
訪れた時は連れと2人で訪れ、他のお客さんもいるテーブルに案内されました。(相席という意味ではないよ)
イスがいくつか並んでおり、他の2人組のお客さんと席を1つ空けて座ります。
1組につき1人のシェフがつけられて、目の前で調理をしてくれます。
メニューを事前に予約していたので、席に着くと、サラダやスープがスムーズに運ばれてきました。
タレには3種類あり、岩塩や辛味噌たれがあります。
サラダやスープを食べている間に、シェフが調理してくれるのですが、個人的に感動したのは、調理の最初にニンニクを油で炒めるときのヘラさばきです。
小刻みにリズムよくヘラを使ってニンニクを炒める様子に目を奪われ、感動しました。
ニンニクを炒めた後は、野菜から順番に焼いてくれます。
目の前でシェフが調理してくれるので、何かコミュニケーションを取る必要があるのではないかを思ってしまいますが、別にだんまりでも大丈夫です。というか調理する様子に見入ってしまい言葉を忘れてしまいます。
野菜の次には肉を焼いてもらえます。神戸牛を食べたかったのですが、どうしても手が出ずに、国産牛のステーキにしました。
ですが国産牛のステーキでもお肉はとろけるような美味しさだったので、非常に満足感を得られました。
満腹でもお肉が食べられるくらい非常に美味で箸が休むことがありませんでした。
今回、国産牛のロースとヒレのステーキを2人で食べ、合計で1万2千円ほどでした。
価格の単価は勿論高いですが、それ以上のサービスや美味しさを提供していただいたと感じられ、非常にリーズナブルだと感じました。
まとめ
今回は「ビフテキのカワムラ」を訪れた時の様子について書いてきました。
参考になれば。
なお近畿地方にある乃木坂46のロケ地は以下の記事にまとめています。
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