乃木坂46「いつかできるから今日できる」のジャケット写真の撮影場所「浄智寺」と「建長寺」を紹介!

ロケ地

今回は乃木坂46の19枚目シングル「いつかできるから今日できる」のジャケット写真が撮影された場所「浄智寺」と「建長寺」を紹介していきます

2022年のGWに鎌倉を訪れたので、ロケ地訪問してみました!

乃木坂46のロケ地は以下のページにまとめています

乃木坂46のロケ地まとめ | つれのぎブログ (tsuredure-nogi-blog.com)

「いつかできるから今日できる」はどんな楽曲?

「いつかできるから今日できる」は乃木坂46の19枚目シングルです。センターはTypeAのジャケ写に映っている齋藤飛鳥さんと西野七瀬さんです。

乃木坂46のメンバーが出演した映画「あさひなぐ」の主題歌でもあります。映画の主演は西野七瀬さんです。

「あさひなぐ」は女子高生の薙刀部を題材にした漫画です。

「いつかできるから今日できる」のジャケット写真は「あさひなぐ」を意識したような感じになっています。

楽曲はタイトル通り「いつかできるなら今日できるから、今すぐ踏み出してやろう!」というような応援ソングになっています。

「いつかできるから今日できる」のジャケ写が撮影されたのは浄智寺と建長寺

「いつかできるから今日できる」のジャケ写が撮影されたのは以下の通りです。

  • 浄智寺:TypeA・TypeB
  • 建長寺:TypeC・TypeD・通常盤

浄智寺と建長寺ともに鎌倉にある寺院です

浄智寺で撮影されたのはTypeAとTypeB

写真は浄智寺への入り口部分で、齋藤飛鳥さん・西野七瀬さんが映っているTypeAのジャケ写の撮影場所です。

齋藤飛鳥さんと西野七瀬さんが撮影された石段は、拝観料を払う手前の場所なので、拝観料を払わずに済みます。

飛鳥さん・西野さんの背後に映る建物は、「鐘桜門」というものです。

次の写真は、浄智寺内にある書院です。白石・生田・堀さんらが映っているTypeBの撮影場所です。

上の写真では2人の観光客が座っている個所、下の写真で戸が開いている部分が白石・生田・堀さんらが座っていた場所です。

この場所にメンバーがいたのか…

下の写真は、白石・生田・堀さんらが見ていた景色です。

訪れた時は、個展が書院で開かれていました。

建長寺で撮影されたのはTypeC、TypeD、通常盤

建長寺はかなり広い寺院で、ハイキングコースもあります。

松村・伊藤万理華・桜井・井上小百合さんらが映っているTypeCが撮影されたのは建長寺内にある水路です。

ハイキングコースに向かっていけば、自然と水路が見えてくるので、撮影場所を発見するのは難しくありません

下の写真は生駒・秋元・衛藤・星野さんらが畳で寝転がっていたTypeDの撮影場所で、建長寺内にある「方丈」という場所です。

残念ながら部屋の内部に入ることはできず、通路から眺めているだけです。

訪れた時は、襖絵の特別公開がされていました。

通常盤が撮影された場所へは、ハイキングコースに向かう途中にあります。

上の写真が通常盤のジャケ写でメンバーがいた場所です。

TypeA・Bが撮影された浄智寺はどんなところ?

次に建長寺がどのような寺院なのか説明していきます。基本的な情報は以下の通りです。

住所鎌倉市山ノ内1402
営業時間9時〜16時半
拝観料大人200円
小人(中学生以下)100円
最寄り駅JR横須賀線「北鎌倉」から徒歩8分

また建長寺がある場所は下のグーグルマップの通りです。

鎌倉駅から行くなら建長寺に行ってから浄智寺、北鎌倉駅から行くなら浄智寺に行ってから建長寺に行くルートですね。

歩いていると浄智寺への案内が出ています。

浄智寺へ向かう石段です。奥に進んでいくと齋藤飛鳥さん西野七瀬さんが映っているTypeAのジャケ写撮影場所に着きます。

TypeAのジャケ写の撮影場所です。この石段を登った先に浄智寺への入り口があります。

浄智寺の本堂です。

白石・生田・堀さんらが映っているTypeBのジャケ写撮影場所である書院です。訪れた時は個展が開催されていました。

浄智寺には地形を活用したほこらなどがあり見どころがありますが、写真を撮影していないので浄智寺の説明はここまでです。

TypeC・D・通常盤が撮影された建長寺はどんなところ?

次に建長寺がどのような寺院なのか説明していきます。基本的な情報は以下の通りです。

住所神奈川県鎌倉市山ノ内8
営業時間8:30~16:30
拝観料大人(高校生以上)500円
小人(小中学生)200円
最寄り駅JR横須賀線「北鎌倉」、「鎌倉」
駐車場乗用車20台

また建長寺がある場所は下のグーグルマップの通りです。

鎌倉駅よりも北鎌倉駅の方が近いですね。

建長寺の入り口です。駐車場は門をくぐった先にあります。

建長寺への入り口で、拝観料を払います。

建長寺の境内の案内図です。勝上獄展望台までのかなり広い境内です。

TypeDが撮影された方丈の真ん前にある門です。唐門と呼ばれています。

TypeDのジャケ写の撮影場所の方丈です。庭園などを見ることができます。

方丈の内部で、襖絵が特別公開されていました。

方丈からは庭園を眺めることができます。

建長寺の奥にはハイキングコースがあり、石段を登っていくと展望台に行けます。

展望台に続く石段のスタート地点です。

石段の途中に通常盤のジャケ写の撮影場所があります。

上の写真の石段を登ると「半僧坊」という寺院にたどり着きます。

また富士見台という展望台があり、天気が良ければ富士山を見ることができます。行った時に富士山を見ることができました。

「半僧坊」からはより高台にある勝上獄展望台に行くこともできます。

相模湾を一望することができます。

浄智寺と建長寺に行った時についでに行きたいロケ地

浄智寺と建長寺はJRの北鎌倉駅と鎌倉駅の間にあり、ロケ地巡りするなら徒歩で行くことになると思います。

そこで北鎌倉駅と鎌倉駅の間にあり、一緒に訪れたいロケ地は「鶴岡八幡宮」です。

鶴岡八幡宮は「乃木坂どこへ」でロケ(コント)をしていた場所です。

ここまで読んでいただき、あざまる水産よいちょまる!

ネタが分からない方は乃木坂どこへのDVDをレンタルして見てみてくださいな

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