2024年9月に結婚式を挙げたので、準備したことや話し合ったことなどを書いていくブログです。
今回はウェディングケーキについてです。
また結婚式に関する記事は以下のサイトにまとめています。
ひどいウェディングケーキは本当にあるのか?
結婚式場の口コミを見ていると、ウェディングケーキについて、「ひどい」、「イメージと違った」みたいな口コミが出てくることがあります。
そんな口コミを見ていると、本当にそんなことあるのか?と思ってしまうような口コミもあります。
実際に結婚式を挙げてみて、打ち合わせの時に伝えたイメージと実物がどう違ったのかについて書いていきます。
打ち合わせで伝えたウェディングケーキのイメージ
私が結婚式の打ち合わせで、ウェディングケーキについて話したときは以下のような順序で進んでいきました。
- どんな希望があるかヒアリング
- 写真などイメージがあるかヒアリング
- ヒアリング内容を基に描いた絵が送られてくる
- イメージと違ったら、再度ヒアリング
と言ったようにウェディングケーキについて決めていきました。
ヒアリングした内容が変わったのものであれば、シェフに可能か聞いたり、費用がどのくらい上がるか確認してくれました。
また話だけではケーキのイメージが伝わらなければ、イメージに近い写真を見せると、希望のケーキを伝えやすかったです。
希望を伝えたら、ケーキのイメージを絵に描いてもらい、新郎新婦の要望とあっているか確認しました。
実際に結婚式で出てきたウェディングケーキ
打ち合わせの段階で私たちが伝えたイメージは以下の通りです。
- チョコレートケーキ
- ブラックサンダーのようなザクザク食感
- 1段のケーキ
- 部分的にイチゴが盛り付けてある
ウェディングケーキの要望としては、特に「チョコレートケーキ」であることと、「ザクザク食感」に拘っていました。
またデザインに関しては、オシャレな感じに盛り付けられている写真をネットで見つけて、ウェディングプランナーの方に渡しました。
実際にどんな感じのケーキだったかというと、
プランナーに見せた写真のイメージ通りに仕上げてもらえました。
残念ながらウェディングケーキを食べる時間が無かったので、どんな食感や味だったのかは分かりませんが、残している人がいなかったので美味しかったのだろうと思っています。
ウェディングケーキのイメージをしっかりと伝えるにはどうする?
希望通りのウェディングケーキを作ってもらうためには、自分たちのケーキのイメージを的確に伝えることが大切だと思います。
そのためにできることとしては以下のことが挙げられるでしょう。
- ウェディングケーキのイメージ写真を探して見せる
- イメージ写真が見つからなければ絵に描く
- 会場のスタッフに完成イメージを絵に起こしてもらい、伝わっているか確認する
- メールなどの文面でも伝えておく
- 曖昧な伝え方をしない(綺麗な感じに盛り付け、甘い味など)
- 具体例を出して説明する(ブラックサンダーみたいなザクザク食感)
自分たちは伝えたと思っても、相手が理解できていなかったり、聞き漏らしていることかもしれないので、大切なことなら何度も伝えることが大切だと思います。
イメージ通りではなかったからと言って、口コミにひどいこと書くよりも、そもそもしっかりとイメージ伝えられていたのか・伝わっているのか確認したのか、と振り返る方が建設的ですね。
まとめ
今回はウェディングケーキの準備について体験談を交えつつ書いてきました。
参考になれば。
プチギフトについては以下の記事で紹介しています。