花びしホテルの臥牛亭と末広亭、本館の違いは？おススメはどっち？

この記事では、北海道函館市のホテル「花びしホテル」の臥牛亭と末広亭、本館の違いを比較して、どちらがおすすめなのかをご紹介します。

函館市にある人気の「花びしホテル」ですが、臥牛亭と末広亭、本館のどちらが良いか迷うのではないでしょうか？

結論、どちらも魅力いっぱいで満足できますが、以下のような違いがあります。

・ホテルの客室の種類
・ホテルの施設

迷った時は以下の基準で選ぶのがおススメです。

・部屋の種類
・館内施設の利用

この記事では、花びしホテルの臥牛亭と末広亭、本館がそれぞれどのように違うのかさらに詳しくご紹介していきます。

「花びしホテル」の臥牛亭と末広亭、本館の違い

「花びしホテル」の臥牛亭と末広亭の違いを表で比較しました。

比較ポイント	臥牛亭	末広亭	本館
客室	・部屋食ができる部屋あり・7名まで宿泊できる・スイートルームあり	・露天風呂付客室あり・バリアフリールームあり	・和室・和洋室
館内施設	・大浴場がある・朝食、夕食会場あり	・創作料理レストランあり	・露天風呂・ラウンジ・フロント・売店・自販機・ランドリーなど
トイレ	セパレート	セパレート	ユニットバス

まとめると以下の感じとなります。

オーソドックスなホテルが良いなら、本館
特別な要望があるなら、臥牛亭または末広亭

違いを以下の表にまとめました。

比較ポイント	臥牛亭	末広亭	本館
部屋の種類	・和室10畳・和室12.5畳・和室12.5畳＋リビング・和室50m2以上・和洋室57m2 ・スイートルーム	・和洋室10畳＋リビング・和室10畳＋リビング・和室12.5畳	・和洋室8畳・和洋室10畳・和室12.5+5畳・和室10畳2間・和室10畳
その他部屋	・1階部屋は専用露天風呂付・バリアフリールームあり	・部屋食可能な部屋あり・最大7名まで宿泊可能
水回り	セパレート	セパレート	ユニットバス

専用露天風呂が欲しい方、あるいはバリアフリールームを希望の方は「臥牛亭」がおススメ。

部屋食で食べたい方、あるいは大人数で宿泊する方は「末広亭」がおススメ。

特に希望が無い方は、本館もおすすめ。

なお、和モダンツインルームがリニューアルで登場しましたが、どの棟かは不明です。

違いを以下の表にまとめました。

比較ポイント	臥牛亭	末広亭	本館
館内施設の種類	・大浴場がある・朝食、夕食会場あり	・創作料理レストランあり	・露天風呂・ラーメン店・ラウンジ・フロント・売店・自販機・ランドリー・ゲームコーナー・カラオケ・エステ

本館に館内施設が集中しており、館内施設を頻繁に利用する方は「本館」がおススメ

「臥牛亭」には浴場、および食事会場があるため、移動が面倒な方にもおススメ

こんな人におススメ	理由
部屋でゆっくりと露天風呂に入りたい	・部屋に専用露天風呂あり
高齢者あるいは足が不自由な方	・バリアフリールームあり
館内を移動したくない	・温泉と食事会場あり
静かに過ごしたい方	・館内施設が限定的・専用露天風呂付の部屋あり・グレードが高い部屋がある

臥牛亭は、部屋で露天風呂にゆっくり入りたい方や、バリアフリールームを希望の方におススメです。

またスイートルームがあったりするなど、高めの部屋があるので、ゆっくり静かに過ごしたい方におススメです。

食事会場ではなく部屋でゆっくり食事したい方や、大人数で宿泊する方には「末広亭」がおススメです。

館内施設が集まっているので、施設をよく利用する方におススメ。

またコンパクトな部屋があるので、費用を抑えたい方にもおススメ。