31thシングル「ここにはないもの」のヒット祈願で齋藤飛鳥さんが訪れた場所に行ったので、紹介していきます。
ロケ地巡りで訪れたヒット祈願の場所
「ここにはないもの」のヒット祈願で齋藤飛鳥さんが訪れた場所は以下の通りです。
ロケ地 | 住所 |
飛鳥駅 | 奈良県高市郡明日香村越 |
道の駅飛鳥 | 奈良県高市郡明日香村越6−2 |
飛鳥坐神社 | 奈良県高市郡明日香村飛鳥708 |
飛鳥寺 | 奈良県高市郡明日香村飛鳥682 |
和風レストランあすか野 | 奈良県高市郡明日香村島庄165−1 |
今回、「和風レストランあすか野」は営業していなかったので、それ以外の場所を訪れました。
またヒット祈願した場所以外にも周辺にある以下の観光地を訪れました。
キトラ古墳 | 奈良県高市郡明日香村阿部山243 |
石舞台古墳 | 奈良県高市郡明日香村島庄254 |
ヒット祈願の場所だけを訪れても時間が余ったので、周辺のロケ地を巡りました。
ロケ地巡りの様子
移動にはレンタサイクルが便利
ロケ地の様子を紹介していきます。
飛鳥駅までは近鉄で移動しました。近鉄名古屋駅から飛鳥駅までは3時間20分、2450円ほどかかりました。
急行で移動したので、途中で4回乗り換えました。
訪れたのがGWだったため、飛鳥駅で下車する人が多かったです。
飛鳥駅から飛鳥神社までは距離があり、歩いてだと時間がかかりそうです。
飛鳥駅の近くにはレンタサイクルがあるので移動に便利です。
上記の写真にあるレンタサイクルで自転車を借りました。
1日900円でした。電動付きと電動無しの自転車を選べます。
電動無しの自転車を選びました。借りた自転車はギアがついていないママチャリでした。
上の写真はヒット祈願の冒頭に齋藤飛鳥さんがいた場所です。
駅前のバスのロータリーです。「飛鳥」の文字を見つけて齋藤飛鳥さんが笑っていましたね。
ヒット祈願で齋藤飛鳥さんが見ていた駅前にあるモニュメント?です。
まず向かったのは「飛鳥坐神社」
自転車をレンタルした後、まず「飛鳥坐神社」を訪れました。
飛鳥駅から自転車で10~15分くらいです。
神社の周りは昔ながらの雰囲気がある街並みになっています。
乃木坂と神社と言えば階段ですね
乃木坂工事中で齋藤飛鳥さんが持ち上げていた石がありました。
私もやってみたところ余裕で片手で持てます。やっぱり乃木坂メンバーは手が小さいのですね。
歩いているとすぐに本殿にたどり着きます。
本殿の向かいは上の写真のような感じです。見晴らしがよい感じになってます。
本殿からさらに奥に行くと、うっそうとした感じになってきます。
夕方や夜に行くと若干怖い感じがしますね。
私が訪れた時は、他に3~4人くらい訪れている方がいました。
GWでなかったら訪れている方はもっと少ないかもしれないですね。
「飛鳥寺」には15人くらい訪れていて賑わっていた
次に向かったのは「飛鳥寺」です。
「飛鳥坐神社」からは自転車で10分かからないくらいです。
他の観光客もレンタサイクルで訪れており、参拝される方が多いなって思いました。
飛鳥寺の内部に入るには入館料300円が必要です。
飛鳥寺の内部に入ると、参拝客を集めて住職の方が飛鳥寺のことなどを説明してくれました。
写真撮影も可能です。
上の写真は建立時の様子を表した絵です。現在は本殿しか残っていません。
飛鳥寺の中庭の様子です。飛鳥寺には他に出土品が飾られていたりします。
飛鳥寺の庭には郵便ポストがありました。
また絵馬が飾ってあり、齋藤飛鳥さんの卒業コンサートが当たるよう祈願している絵馬が飾ってありました。
飛鳥寺の入り口近くにはお土産屋さんがあります。
古代の乳製品の「飛鳥の蘇」が買えます。
飛鳥産の米が置いてあります。またお店を訪れた時は近くに住む子供がセグウェイで遊んでいました。
レストランあすか野は営業していなかった
飛鳥寺の次に向かったのは「レストランあすか野」です。
飛鳥寺からは自転車で10分くらいでした。
残念ながらレストランあすか野は営業していませんでした。
近くには他にもレストランがあり、お土産が買えたりします。
ついでに近くにある「石舞台古墳」に行ってきた
レストランあすか野の近くには石舞台古墳という観光地があるので寄ってきました。
施設の方が話すには、古代の人の墓でしたが掘り起こされてしまったようです。
20~30人ほどの方が訪れていました。子連れの方が多い感じでした。
入場料は300円です。
古墳の中に入ることもできます。古墳の隙間から子供が中をのぞき込んでいます。
帰りに「あすかルビー」のアイスを食べた
ヒット祈願の冒頭で齋藤飛鳥さんが食べていた「あすかルビー」のアイスを食べに行きました。
飛鳥駅の近くにある道の駅「あすか夢販売所」で「あすかルビー」のアイスが売られています。
アイスは400円で、3人くらいお店に並んでいました。
アイスは酸味があり、いちごの粒々が感じられます。
飛鳥を移動していると「あすかルビー」のいちご狩りの看板があちこちにあります。
ヒット祈願で出てきた顔出しパネルもあります。
まとめ
齋藤飛鳥さんが「ここにはないもの」のヒット祈願で訪れた場所に行ったので紹介してきました。
ロケ地巡りの参考になれば。
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