結婚式の準備ブログ-装花はいらない？正直不要と思うところもある-

2024年9月に結婚式を挙げたので、準備したことや話し合ったことなどを書いていくブログです

今回は装花についてです。

また結婚式に関する記事は以下のサイトにまとめています。

花だけでも決めることが多かった

装花について決めることはかなり多く、覚えているだけでも以下の項目を決めました。

特に大変だったのはゲストテーブルや高砂です。

花の量や花を入れる器、花の種類など決めることが多く、また嫁は会場の雰囲気に合わせて調整したかったので、決めることが複雑で途中から頭が回らなくなりました。

また高砂についても、花の量や種類など同じように決めていくのが大変でした。

そのため、どんな感じにしたいかイメージを持っておくとすんなり決められたと思いますが、プランナーの話を聞くばかりだととにかく疲れます。

自分が上げた結婚式では花の量が少ない方だと言われたのですが、実際に結婚式を行なってどうだったのかを書いていきます。まとめると以下の感じです。

まずブーケについて、式の間中新婦がずっと持っているので、予算を優先的に回すならここかなと思いました。式が終わってもドライフラワーにできるので思い出にもなります。

ゲストテーブルについて、花の量が少ないと寂しいと言われる場所だが、結局は花瓶の種類や数にもよると思います。また女性が多いテーブルだと食事がゆっくりで、テーブルに多くのお皿が置かれることになる。花が少ないとお皿を置けるスペースができて良いと思いました。

高砂について、新郎新婦が座る席なので、花が少ないと寂しいと言われます。ただ1グループの友人が多いと集まって写真を撮りやすいです。私は大学の友人を10人程度呼んだのですが、全員の顔が写真に映りやすかったので、花の量は少なめでよかったです。

ウェディングケーキ周りの花について、ケーキの周りに花があると華やかですが、ケーキを見せているのは一瞬なので、正直無くても良いなって思います。

ケーキナイフについて、ケーキカットに使う用のナイフにも飾り付けできます。ただ使うのは一瞬ですし、ケーキカットの時にナイフを見ているかと言われたら見ていないので、正直不要だと思います。

装花に限りませんが結婚式で色々決めていくにあたり、優先したいことは何か？考えておくことが大切だと思いました。

装花で言うなら

などです。

私自身は装花に関しては、特に要望が無く安ければ良いと思っていたので、嫁の意見を聞いてできるだけ好きなようにさせていました。

嫁は花屋で働いていたことがあり詳しかったので頼りになりました。特にゲストテーブルの見栄えを気にしていたので、ゲストテーブルを優先しました。

また私たちの場合、高砂の装花の代わりにバルーンを使用して費用を抑えました。子供っぱいかなと思いつつも、子供ゲストは喜んでくれたのでよかったかなと思います。

今回は結婚式の準備のうち装花についてまとめてきました。

参考になれば。

結婚式場選びについては以下の記事で解説しています。