【肩こり・腰痛・社会性】なぜ悩むのか人類史から解説!

読書の備忘録

肩こり・腰痛・社会性について、なんで人間が悩むのか示していきたいと思います。

なお情報の出典は「サピエンス全史」です。

結論

人類が「肩こり・腰痛・社会性」について悩む要因の1つとして、直立二足歩行が挙げられます

人間の特徴である「大きな脳」が「直立二足歩行」に少なからず影響を与えたことで、「肩こり・腰痛・社会性」の問題が生じた。

脳が大きいことは人類の特徴の1つ

他の生物と比べた人類の特徴として、「巨大な脳」が挙げられます

人間では脳は体重の2~3%を占めるにしか過ぎないですが、安静状態で消費エネルギーの25%を占めるほど脳は大きなエネルギーを消費します

ヒト以外の霊長類では消費エネルギーの8%ほどしか脳は消費しませんが。

直立二足歩行のデメリット

人類には脳が大きいこと以外にも「直立二足歩行」という特徴があります。

直立二足歩行によって、両手を使うこと・広く高い視野から敵や獲物を発見することが可能になりました。

しかし、デメリットもあり、直立二足歩行のマイナス影響として以下のことが挙げられます

  1. 特大の頭を支える必要があり、肩こり・腰痛が生じる
  2. 子を未成熟の状態で生む必要があり、生育に時間がかかる

各項目について解説していきます

頭を支えるために肩こり・腰痛が生じる

直立二足歩行をすることで、大きく重量がある頭が高い場所に位置するため非常に不安定になり、支えるために肩こりが生じたと考えられています

また腰には集中的に体重がかかることで、腰椎に負担がかかり、腰痛が生じてしまいます。

4足歩行の動物では、ダックスフンド以外の動物は腰痛に悩まされていないようです。

頭の大きさと直立二足歩行の相反

直立二足歩行のためには腰回りを細める必要がありました。このことは特に女性へ影響がありました。

腰回りを細めることで産道が狭まりました。対して人類の脳が大きいため、子供を未成熟の状態で出産する必要が生じました

未成熟の状態で人間が生まれてくるため、野生動物(例えば馬など)は生まれてすぐに駆け回ることができますが、人間の子供は自力で生きていくには何年物歳月がかかります。

そのため自力で生きるために年長者の力を借りなければいけないため、人類が社会性を習得する要因となりました

まとめ

今回はなぜ人間が、腰痛・肩こり・社会性に悩むようになったのか解説してきました

「大きい脳」と「直立二足歩行」が影響したことが原因のようです。

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